コンタクトレンズ購入の流れ
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レンズ購入
隣接販売店にコンタクトレンズ処方箋を持って行き、コンタクトレンズを購入します。
定期検診について
コンタクトレンズの装着が慣れてくると手入れを怠りがちになったり、誤った使用をしがちなので、自覚症状が無くても定期的にコンタクトレンズと眼の状態をチェックしましょう。
眼やコンタクトレンズに少しでも異常を感じた場合は、検査スケジュールに関係なく、すぐに眼科医に相談してください。
コンタクトレンズ装用のうえでの注意事項
使用期間、1日の装用時間を守って、お手入れの不要な1日使い捨てや寝ている時も装用する連続装用コンタクトレンズ以外のコンタクトレンズは必ずお手入れをしっかり行ってください。角膜潰瘍や点状表層角膜炎、角膜新生血管や巨大乳頭結膜炎などに繋がる可能性があります。
コンタクトレンズのケースもきちんと洗い、最長で3ヶ月に1度は交換してください。
洗わずにいると真菌や細菌、アカントアメーバによる感染症の原因になる可能性があります。
また1日タイプのコンタクトレンズは完全な使い捨てなので、お手入れが不要です。
災害時にはコンタクトレンズのお手入れが難しくなりますので、普段は他のタイプのコンタクトレンズをご利用でも、万が一の時に備えて1日タイプのコンタクトレンズもお持ち頂くことをお勧めします。
当店は取り扱いコンタクトレンズの種類が多いので選択の余地が広く、また隣接眼科に常駐している専門スタッフ(視能訓練士)がアドバイスしますので安心して自由に選ぶことができます。
1日でつけ外しをマスターできなくても、心配ございません!
処方箋の有効期限内であれば何度でもつけ外しの指導をうけたり、練習することが出来ます。つけ外しの指導・練習のみですと、受診料は不要です。
メリット
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メガネと違い目の中にあり、視野が広いので激しいスポーツもできる
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うどんを食べたり、気温差等で曇ることがない
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顔がメガネで隠れないので、印象が明るくなる
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メガネの重みがない
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強度近視の方はコンタクトレンズの方が矯正に効果がある
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左右の視力差が大きい方でも矯正しやすい
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雨の日でもコンタクトレンズが濡れることがない
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メガネをつけたまま化粧は出来ないがコンタクトレンズなら可能
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災害時にコンタクトレンズの無料配布が行われることがあるので、度数を覚えていれば災害時も安心。
(メガネは左右の組み合わせがあるがコンタクトレンズはない)
デメリット
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手入れをしっかりしないと眼疾患になる
眼疾患になるとコンタクトレンズ使用できなくなる -
着脱の練習が必要
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コストがメガネよりもかかる
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人によってはコンタクトレンズが合わないこともある(アレルギー等)
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装着脱がメガネよりも手間がかかる
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定期検診が必要
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コンタクトレンズには一日の装用時間に制限があり、使用期限がある
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寝る前に外さないといけない
Jコンタクトへのご来店を
心よりお待ちしております!