乱視とは

こんな心当たりありませんか?

・暗い場所で見えづらく感じる
・道路の表示や信号の矢印が判別しにくい
・電光掲示板の文字がゆがむ
このような見え方の場合、乱視が原因の可能性があります。

乱視とは?

角膜もしくは水晶体の形状で、全体が均一のカーブではなくゆがんでいる事で光の屈折がずれ、焦点が合わなくなる見え方のことを乱視といいます。
例えて言うと、乱視がない人の眼は野球やサッカーボールの様な球体で、乱視がある人はラグビーボールのような形をしています。
光は丸い形状の物を通る時に丸みの強さに応じて屈折を起こします。ラグビーボールのような形状だと縦と横で丸みが違うので、屈折の仕方が縦、横で違ってしまい焦点が結べなくなります。こういった状態が基本的な乱視です。

日本人と乱視


出典:Philip B. Morgan , Craig A. Woods et al.: International contact lens prescribing in 2011.Contact Lens Spectrum 1 * 26-31, 2012

日本では乱視にも関わらず、きちんと矯正ができていないというのが現状です。
「目の疲れ」や「見え方の不具合」を感じながらも、『乱視ではない』また『乱視である事を自覚はしているが、軽度乱視なので矯正の必要が無い』と自分で思い込み、見え方の問題について相談したりアドバイスを求めたりしていないということが分かりました。
乱視は、その人の乱視に合わせた乱視用コンタクトレンズでなければ適正に矯正することができません。Jコンタクトでお買い求めの場合は、国家資格である視能訓練士が多数在籍している隣接眼科でお試し頂いて納得してからご購入頂けます。
アフター保証も充実しておりますので、少しでも見え方に不安があれば是非当店に相談にいらしてください。

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